仕事帰りや休日の夜に楽しめる、今だけのレジャーであるナイトスケートは、イルミネーションやアートがあったりと、場所によって色々なことが楽しめます。
今回はzip!で紹介された東京都内の六本木や二子玉、横浜のナイトスケートスポットをまとめてみました。
東京都内六本木のナイトスケート
まずは六本木東京ミッドタウンのナイトスケートです。
こちらは2020年1月7日~3月1日までオープンしています。
昨年は約22万8000人も訪れました。
大人は平日2000円、土日祝は2500円です。
小人(中学生以下) は、平日1,500円、休日は2,000円です。
こちらのナイトスケートの特徴は、美しいイルミネーションが見れる事です。
さらに、スケートをすると館内で利用できるカフェチケットをもらえるんです。
たとえば、ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリでは、カカオ80%のホットチョコレート・ラズベリーエスプーマをいただけました。
こちらは通常価格1078円もするので、チケットで飲めるのは嬉しいですね。
対象店舗はいくつかあるので、チケットで確認してみてくださいね。
横浜赤レンガ倉庫のナイトスケート
こちらはアートが好きな方におすすめのナイトスケートになっています。
有名アーティストであるタイ人アーティストであるウィスット・ポイニミットさんのイラストを見ながらスケートを楽しむことができます。
お客さんからは、カラフルで親しみやすい、キレイな絵を見れるからスケートで回っていて楽しいといった声があがっていました。
横浜ランドマークタワーも見えるので、みなとみらいの夜景を楽しみながらナイトスケートをしたい方にぴったりです。
こちらの期間は2月16日まで、大人は700円となっています。
東京都内の二子玉ライズのナイトスケート
二子玉ライズのスケートガーデンは、3月1日まで開催しています。
大人一人1700円、学生(中・高・大)1500円(要学生証) 、小人は1200円となっています。
ファミリー層に人気で、子供もたくさん滑っています。
こちらのスケートは、初心者にも安心なワンポイントレッスン(10分1000円)や、個人レッスン(30分4000円)があるので、短期間でスケートをうまく滑るようになりたい方におすすめです。
渡部絵美スケート教室や氷上ヨガ、キッズタイムなど、さまざまなイベントがやっているのも特徴です。
火曜と木曜の夜のみにカーリング体験もできるので、カーリングに興味がある方にもおすすめです。
さいごに
寒い季節にしか楽しめないスケートですが、わざわざ昼間に行かなくても仕事帰りの平日にふらっと寄って楽しむのもアリですね。
どのスケートリンクも特徴があるので、スケートと一緒に何を楽しむかによって選ぶ場所が変わってきそうです。
楽しいスケートをしてくださいね。