人気キッチン家電は今年発売されたものだけでも約500種類もあります。
家電大好き俳優の山田裕貴さんは、ヨドバシカメラで調理家電一位を当てることができるのでしょうか?
正解したら山田さんは好きな家電が、視聴者10名には商品券1万円分が当たるんだから、がんばってほしいですね。
ケトルなのに鍋?おりょうりケトルちょいなべ
まずは、ケトルなのにお料理もできちゃう便利な家電です。
おりょうりケトル ちょいなべ(1万2100円)は、形をお鍋型にしたから、お湯を沸かす事はもちろんお料理もできちゃうんです。
一人用鍋だったり、インスタントラーメンにちょい足し具材入れて豪華ラーメンにしたり、チーズフォンデュをしたりと、なんでも手軽にできちゃいます。
温度は40~100℃まで調節可能です。
大きすぎないちょうどいいサイズだから、一つ分のおかずを作ったりスープを作ったりに便利ですね。
電源と分離するから、鍋部分も洗いやすいですよ。
人気調理家電ヘルシオの真空ブレンダー
あの人気調理家電のヘルシオからは、ヘルシオ真空ブレンダー(2万8590円)が登場です。
その真空具合を確認して見ると…試しにマシュマロを入れてみたら、マシュマロを押しつぶしていた圧力がなくなったことで、とっても大きくなっちゃいました。
真空にする事で、食材と空気中の酸素が触れ合わないから、酸化しないんです。
真空スムージーを作るときの真空にかかる時間は約30秒です。
作っている時、真空だから泡立たないのも特徴ですね。
普通に作ったスムージーと飲み比べしてみたところ、普通の方は葉っぱの味が強かったですが、ヘルシオの方はバナナの味が強かったそうです。
簡単に燻製ができる燻製器フードスモーカー
次にやってきたのはキャンプ家電売り場です。
最近人気なのが燻製ですね。
でも燻製器は大きいし、持ち運びがしずらいから不便です。
そんな悩みを解決してくれるのが、フードスモーカー(6050円)です。
なんと、高さたったの16cmしかありません。
コンパクトなのでどこにでも持ち運べるし、外でも家でもどこでも使えちゃいます。
使い方は簡単、まずは食材を大きめのボウルやジップロック等に入れます。
燻製チップを上部に入れ、チューブを差してラップなどで密閉させてから電源ボタンを押して火をつけてしばらくすれば完成です。
燻製チップも少量なので経済的ですし、大掛かりな準備せずに燻製ができるので便利ですね。
冷凍も常温も同時に温められるオーブンレンジ
お次は、ヨドバシカメラで特選品マークがついていた調理家電です。
これはおすすめ商品にのみ貼られるマークのようですね。
なんと、冷凍ごはんも常温おかずも2品同時に温められる、スチームオーブンレンジBistro(18万8980円)が登場です。
特殊なアンテナが温度の低いところを感知し、温度が違っても別々にやってくれるんです。
いちいち順番に温める必要がなくて便利ですね。
しかも、自動洗浄機能までついています。
他にも、お高いだけあって便利な機能満載です。
・グリル機能
・オーブン機能
・スチーム機能などなど
トーストをカリッともちっとバルミューダ・ザ・トースター
こちらは、水を5cc入れるだけで、トーストがカリッ、もちっ、ふわっと焼きあがるトースターです。
バルミューダ・ザ・トースター(2万5180円)は家電批評ベストバイにも輝き、2018年度のトースター部門では頂点になったほどです。
とってもオシャレですし、自宅用はもちろん結婚祝いやプレゼントとして贈る方も少なくありません。
土鍋炊飯器 ごほうび炊き
最近流行っているのが土鍋釜の炊飯器です。
その中でも特に人気なのが、土鍋 ご泡火炊き(8万3980円)です。
今までは1合炊きだとおこげは難しかったんですが、中ブタをつけて熱伝導率をアップさせたことで、1合からもおいしいおこげが簡単にできるようになりました。
もっちりからしゃっきりまで5段階に炊き上がりの具合を調節できたり、室温センサーでおいしく保温してくれたりと、機能満載です。
なんと、今年一番売れたキッチン家電第一位でもありました。
みなさんやっぱりおいしいお米が食べたいんですね。
さいごに
どれも欲しいと思いましたが、やはり土鍋炊飯器が一位だったことにも納得してしまいました。
ご飯は毎日炊くものですし、いい炊飯器を使いたいですもんね。
みなさんも、いい調理家電を使って毎日の食生活を豊かにしてくださいね。