コイズミランドセルラックの口コミまとめ。人気の色やタイプは?

老舗メーカーで人気のあるコイズミ。
ランドセルラックもぜひコイズミにしたいという保護者も多いのではないでしょうか。

でも、コイズミのランドセルラックは、シリーズやタイプが色々あるんですよね。

それぞれの特長は?
自分の子どもやリビングに置くのにぴったりなのは?
実際の評判は?

気になっちゃいますよね。

そんな方の為に、コイズミのランドセルラックの口コミやタイプなどをまとめてみました。

コイズミ ランドセルラック 口コミ

コイズミのランドセルラックは、「S Rackエスラック」と「S Rack2 エスラック2」があります。
「S Rackエスラック」のデザインは基本的に同じですが、「S Rack2 エスラック2」は用途に合わせた3タイプがあります。

「S Rack2 エスラック2」については、後半で説明しますので、
まずは、口コミの多い「S Rack エスラック」の方から見てみましょう。

・ちょうどいい高さなので、使いやすい。
・大きさがちょうどいい。
・ガタつきもなく、スムーズに動くので満足です。
・作りがしっかりしているので、長く使えそう。

・子供が成長しても、別の使い道があるのがいい。
・収納がたくさんある。

・キャスター付きなので、移動が楽です。
・掃除のときに気軽に動かせます。

・一人で簡単に組み立てられました。
・組み立ての説明書が分かりやすかった。
・組み立てが遥かに簡単だった。

・作りがしっかりしています。
・細部まで工夫があるので、満足です。
・頑丈で素材がいいです(アルフ購入)
・木のぬくもりが感じられる(レイクウッド購入)

みなさん、作りや素材がしっかりしていて、安心という意見が多かったです。
さすがコイズミ製ですね。

私が気になった口コミは、組み立てについてです。
どんだけ簡単なんだよ!とついツッコんでしまいました。

素材については選べるようになっているので、下記でまた説明しますね。

コイズミ ランドセルラック エスラック

たっぷり収納で成長しても使える、コイズミランドセルラックの「S Rack エスラック」について、特徴を紹介しますね。

基本的な構造はこんな感じになっています。

・可動棚2枚(3cmピッチ9段階)
・可動仕切り板5枚
・カバンハンガー1個
・カバンフック1個
・引出しフルオープン(仕切り付き)
・バックボード付き
・見えにくいキャスター付き

可動棚の3㎝ピッチ9段階が細かくていいですね。
ちょうどいい高さに調節できそうです。

可動式の仕切り板は助かりますね。
ちょっとレベルが上の整理整頓が出来そうです。

バックボードには、時間割表が入れられますね。
時間割表の入れられる機能付きのランドセルラックって、他では見ない気がします。

見えにくいキャスターなら、リビングに置いてもすっきりオシャレですね。

コイズミランドセルラック エスラック 素材

コイズミランドセルラック「S Rack エスラック」は、素材によって少し違ってきます。

ここでは、選べる素材と色の違いについて、説明しますね。

シリーズによって、サイズも若干ですが違いがあります。

コイズミ ランドセルラック エスラック

標準のエスラックです。

品番で言うと、
SDB-291 WW
SDB-292 NS
SDB-293 WT
SDB-294 PH
SDB-295 BK
になります。

値段で言うと、一番安いです。

標準のみカラーが5色あるのが特長です。

ホワイトウォッシュ
ナチュラル
ウォールナット
ホワイト
ブラック

コイズミ ランドセルラック ビーノ

ビーノのエスラックは、ナラ材が使用されています。

ナラ材は、非常に硬く、耐久性があります。
重量感があり、木目が美しく高級感のある材木となっています。

こちらもアルフと同じく、側面の切り抜きが多いデザインです。

カラーは、2種類から選べます。

ナチュラル
ウォールナット

コイズミ ランドセルラック レイクウッド

レイクウッドは、アルダー材という、カバノキ科の広葉樹の木材で出来ています。
主張しすぎない綺麗な木目で温かみがあるため、どんな部屋にも合う優しい雰囲気が特長です。

こちらは、カラープレート2枚(両面4色)が付いてきます。

ラック側面の一番上部分のみ、切り抜きがあります。

コイズミ ランドセルラック オルレア

こちらは、カバ材が使用されています。
木目のばらつきがあまりなく、均等で、そりの狂いもあまりない固い材木です。

オルレアは、一部プリント化粧されていますね。
レースシール2枚と取っ手2色がついているので、一番女の子らしいキュートなデザインといった印象です。

コイズミ ランドセルラック エスラック サイズについて

同じエスラックでも、シリーズによって微妙にサイズが違うので、まとめてみます。

標準:W600×D343×H1,140mm
ビーノ:W600×D343×H1,125mm
レイクウッド:W600×D343×H1,140mm
オルレア:W596×D343×H1,168mm

標準とレイクウッドは同じ高さ、
オルレアが一番高いという事ですね。

どれも数センチ単位だから気にする事はないですが、ビーノとアルフの説明欄に、
「※引き出し下の棚2段にB5とA4をタテには同時に収納できません。」という注意事項がありました。
気にする方は、考慮して下さいね。

コイズミ ランドセルラック エスラック2について

コイズミのもう一つのランドセルラックが、「S Rack2 エスラック2」です。
働くママに人気の「フェリシモ」と共同開発した、使いやすさにこだわったマルチラックに仕上がりました。

エスラックとエスラック2の大きく違うところは、ランドセルの置き場所です。
エスラック2の方は、棚に角度をつける事で、ランドセルの中身が落ちるのを防ぎ、ノートや教科書を入れやすくしました。

エスラック2には、以下の3タイプがあります。

ひとり使いスリムタイプ
ひとり使いハンガータイプ
2人使いタイプ

3タイプとも材木、選べるカラーは同じになっています。
カラーは以下の3種類です。

ホワイトウォッシュ
ナチュラル
ウォールナット

コイズミ エスラック2 ひとり使いスリムタイプ

ひとり使いスリムタイプの仕様は以下のようになっています。

・引出し上棚板高さ760mm
・ななめ棚1枚
・可動棚2枚
・稼働仕切板4枚
・ランドセルハンガー1個
・カバンフック2個

口コミはこんな感じです。

・ランドセルが斜めに置けて、中身が飛び出さないようになっているところがいい。
・作りがしっかりしているので、大満足です。

コイズミ エスラック2 ひとり使いハンガータイプ

ひとり使いハンガータイプの仕様は以下のようになっています。

ハンガーの高さは3段階調節が可能なので、子供の身長に合わせて動かすことが出来ます。
ちゃんと子供の手に届く高さにすれば、自分でお着替え出来ますね。

・引出し上棚板高さ760mm
・可動棚付きハンガー1本
・可動棚2枚
・稼働仕切板4枚
・ランドセルハンガー1個
・カバンフック2個

口コミレビューはこんな感じです。

・制服も学用品も習い事の道具も全部収納できるのでスッキリです。
・部屋にぴったりのサイズでした。

さいごに

いかがでしたか?

コイズミのランドセルラックの特長や、シリーズ別の違いがよく分かったと思います。
一番口コミ人気があったのは、やはり標準のエスラックですね。
とはいえ、そこまで差はなかったかな?と思います。

コイズミのランドセルラックは、こだわった材木の中から自分にぴったり合うのを見つけられるのが魅力なので、
どれが自分の子どもにとって使いやすいか、イメージしてみて下さいね。

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