外国人観光客が増え、オリンピックも控えたこの頃、2020年にバズるものとして話題1位なのが音声翻訳機なんです!
外国人と誰でも会話が成立する便利なアイテムである音声翻訳機の選び方や、実際に紹介されていた商品をご紹介します。
音声翻訳機の選び方のポイント
音声翻訳機とは、日本語から英語、フランス語、ノルウェー語などなど、色々な言語に翻訳して音声で伝えてくれるアイテムです。
番組内で初めて使った女性も、外国人の方とコミュニケーションを成立させていました。
現在では寿司屋や神社、保育所や小学校などでも使われています。
そんな音声翻訳機ですが、ビックカメラ有楽町ではなんと15種類以上の取り扱いがありました。
たくさんあるとどれを選べばいいか迷ってしまいますが、音声翻訳機の選ぶポイントは3つあります。
2、ネット環境の有無
3、翻訳スピード
です。
多いものでは、100以上の言語に対応しています。
しかし、自分が使わない言語が入っていても、操作するときに面倒になるし、価格も無駄に上がりそうですよね。
まずは自分の必要な言語が入っているかを確認しておきましょう。
100以上の言語に対応の音声翻訳機
まず1つ目の音声翻訳機の紹介です。
「Langogo」は、104言語に対応し、翻訳速度は約1秒となっています。
連続動作時間は約6時間で、重量は115g1ボタンで言語を自動認識し、翻訳してくれます。
世界72か国で使用が可能です。
中国語、英語、日本語、韓国語の4か国語はオフライン翻訳も対応しています。
イヤホン型の音声翻訳機
続いて、イヤホン型の音声翻訳機の紹介です。
インクシス・ジャパン「WT2 Plus」は、ワイヤレスイヤホン型の音声翻訳機で、40言語に対応しています。
翻訳速度は3~5秒で、連続動作時間は約5時間です。
片耳用のイヤホンをそれぞれ二人が装着し、ハンズフリーで同時通訳してくれるため、まるで自然に会話しているようなコミュニケーションがとれます。
随時更新中のため、アップデートをすれば追加料金なしで言語を増やすことができます。
音声翻訳機ポケトークSが一番人気
一番人気の音声翻訳機として紹介されたのが、新しいモデルであるポケトークSです。
ポケトークSは、業界ナンバーワンでAI翻訳機にカメラ機能がついた新シリーズになります。
音声翻訳対応言語数は74言語、カメラ翻訳対応言語数は55言語あります。
翻訳速度は最大で5秒、連続動作時間は4.5時間、重量は約75gとなっています。
AI英会話レッスン機能や金額などの単位換算、現地時間を自動表示するなど、翻訳以外の機能も搭載されており便利です。
さいごに
秋葉原など東京の大きな駅に行くと、外国人で溢れていますよね。
実はこの前、駅で路線を聞かれたのですが、英語が話せず教えてあげることができませんでした。
音声翻訳機があれば、英語以外にも、色々な言語を翻訳してくれるので、外国人の方とコミュニケーションがとれますね。
職場や旅行などで便利に活躍しそうです。
外国人が多く訪れる地域に職場がある方やコミュニケーションをとってみたい方がいたら、音声翻訳機を使ってみてくださいね。